世界はA4で回っている。重厚なA4用紙トレーの紹介。
デスクワークをしている方なら、知らず知らずの内に知っています。世界はA4用紙で回っていることを。ペーパーレスの時代になったとは言え、気付いたら机の上にA4サイズの紙でいっぱいです。プラスチックのチープな100均の用紙トレーはあまり使いたくない、という方のためにオススメいたします。波紋堂の「ガルバトレー(A4サイズ)」。
なんでもかんでもA4
お仕事では、報告書、稟議書、プレゼン資料、技術資料、始末書、などなど。お役所に行けば、種々の申請書、申告書、証明書。
ハードウェアについてはコピー機はもちろん、プリンタも。ソフトウェアでは、WordやPowerPoint、PDFなどもA4がデフォルトです。
そして、A4にまつわる書籍はこんなに沢山あります↓(全部アマゾン。)
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まだまだあります。。
まさに、「枚挙に遑(いとま)がない」。
そもそもA*サイズってなに
JIS規格で決まっているサイズ。縦横比が1:√2になっているのだそうです。詳しく知りたい方はどうぞググってみて下さい。沢山情報があります。
でも世の中にはいろんな「規格サイズ」がありますが、どうも人間はこのA4というサイズにハマってしまったようです。シックリ来るといいますか、手に馴染むような、目に馴染むような。。よくよく考えてみると、このA4というサイズを考えた人は、名も無き超天才なのではないでしょうか。
ガルバトレー(A4サイズ)
そんなに引っ張るつもりはなかったのですが、ついつい熱く語ってしまいました。
波紋堂の原点とも言える作品「ガルバトレー(A4サイズ)」↓
一般的なクリアファイルも余裕で入るサイズにしました。ガルバリウム鋼板という、一般には建築材(屋根や壁など)として使われるとても頑丈な材料を使っていますので、重厚で頑丈です。(重さ882g) なお確認のしようもないのですが、おそらく世界一重厚です(笑)。
当然、上に何段も重ねて置くことができます。ちなみに、重ねるときに「ガシャン!」と金属音がします。(当然ですが。)
波紋堂の原点と言える作品
この作品(製品ではなく、敢えて作品と呼んでます。)は、波紋堂が最初に手掛けた作品です。形を変えたり、材料を変えたりしながら、何度も試作を繰り返しました。そしてようやく納得のいくものに仕上がりました。
これを使われる方にとっては、原点だとか、試作が何回だとかは、関係のないことかと思います。でも、「なんだか頑張って作ったということは安心して使えるんだな」と感じていただければ、それだけで充分でございます。
やはりA4で回る世界
もちろんこの作品、A4用紙以外の、雑多なものも置くことができます。A4サイズのノートパソコンも入ります。机の上が片付きます。
それでもやはり、世界がA4で回っていることに想像を巡らせながら、ご使用いただくのもよいかと思います。
ではまた。